今日は、本校の学校開放日で「フェスタ猿橋」が行われました。
保護者の方はもちろん、地域の方にも来ていただき、大勢の方に子どもたちの学習の成果を見ていただくことができました。
1年生は「おむすびころりん」の朗読劇を発表しました。お面をかぶったかわいいネズミがたくさん出てきました。大きな声で元気よく歌を歌ったり、セリフを言ったりして、とても楽しい朗読劇でした。また、「秋あそびランド」を開いて、みんなに遊びに来てもらいました。「ドングリクイズ」や「ボウリング」、「まとあて」、「魚釣り」、「おみくじ」など、楽しいゲームをたくさん考えてくれました。ゲームに使う物も上手に作っていました。

2年生は「はっけん猿橋 町たんけん」で自分たちが見学に行った地域のお店のことを発表しました。写真なども使って、わかりやすく発表していて感心しました。また、「エコあそびランド」を開いて、みんなに遊んでもらいました。「トントンずもう」や「輪投げ」、「ゴムとばし」などの楽しい遊びを準備してくれました。身近にある物を使って、遊ぶ道具を上手に作っていました。

3年生は「昆虫・桔梗屋のひみつを探ろう」というテーマでグループごとに発表しました。昆虫のコーナーでは、「昆虫のクイズ」や「切り紙」、「ぬり絵」などを来てくれた人に体験しもらいながら説明していました。また、桔梗屋のコーナーでは「信玄餅のクイズ」や「信玄餅を包む体験コーナー」がありました。参加している人たちがとても楽しそうにしていたのが印象的でした。

4年生は、福祉について調べたことをグループごとに発表しました。これまで4年生は、視覚障害の方と盲導犬を招いて話を聞いたり、介護施設を見学したりするなど、多くのことを学習してきました。それを生かして、「盲導犬」、「点字」、「介護施設」、「ユニバーサルデザイン」、「障害を持っている方のスポーツ」などについて発表していました。とても詳しく調べることができていて、発表の仕方も工夫されていました。

5年生は、地域の方にお世話になりながら陸稲(おかぼ)の栽培に取り組んできました。今回はその学習を通して学んだことを発表しました。4グループに分かれて「田んぼにすむ生き物」、「稲の病気」、「米の種類」、「米を使った料理」などをワークショップ形式で発表しました。劇をしながら発表するグループや、クイズを取り入れて発表するグループがあり、バリエーションに富んでいて面白かったです。また、発表者の前に段ボールで作ったテレビカメラを置いたり、段ボールで作ったテレビ画面の中から発表したりするなど、たくさんの工夫が見られました。

6年生は、「大月空襲」の劇を発表しました。この劇の台本は、子どもたち自身が自分たちで調べてきたことをもとに作りました。自分たちで台本を考えられることがまず素晴らしいと思いました。また、衣装も自分たちで考えて準備していました。「お国のために」とか「欲しがりません、勝つまでは」とか、今とは違う当時の子どもたちの考えが分かるように台本を考えたり、当時の写真をスクリーンに映し出したりして、見ている人たちには当時の様子が想像しやすかったのではないかと思います。さすが6年生だなと感じました。

どの学年も、自分たちが学習してきたことを様々な方法で分かりやすく伝えることができていたと思います。また、自分たちが発表するだけでなく、他の学年の発表を見ることで、今後の自分の発表に生かすことができるので、とても良い学習の場になりました。
このフェスタ猿橋に合わせて、「ふれあい作品展」が開催されています。子どもたちがこれまでに取り組んできた絵や習字、工作などを展示していますが、地域の方や職員の作品も展示しています。今年も多くの地域の方に、油絵や陶芸、書、キルト、パッチワークなど素晴らしい作品を出品していただきました。ご協力ありがとうございました。

今年も大成功に終わった「フェスタ猿橋」。子どもたちだけでなく、保護者や地域の方々の笑顔がたくさん見られ、本当に良かったと思います。ご参加いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。